ひまわりの栽培 (5/18)

今年蒔いた食用ひまわりの苗。
発芽率が悪いうえに生育も悪い。 購入種子でこれほど発芽率が悪いものはちょっとないと
思う。おまけに双葉がきれいに出ない物も多く、生育率は全体の50%程。 予想外の悪さである。
去年も購入して蒔いたのだがこれほど悪かったという記憶はない。 想い出してみると生産地が
イギリスのものだった。 今年の物はと言うと生産地はアメリカである。
種子が古いものなのではないかという気もするが、保存と管理が悪いのかもしれない。
日本の種苗店がこんな劣化した種子を販売するという事は考えられないが、いかんせん、
ヒマワリの種子は日本では生産されていない為輸入に頼らざるを得ない。
やむなくこんなクズを掴まされたのだろうと思う。信用を落としてしまって気の毒な事である。
だが、購入種子に信用が置けないとなると結構困った事になる。
そこで急遽、昨年収穫したロシアヒマワリの発芽実験をしてみる事にした。
去年蒔いたロシアひまわりの中に一個だけ
あった全体が黒いブラックダイヤモンド。
12個蒔いて全部発芽。
双葉の感じも良い。
同じ種子なのだが、茎の青いものと赤いものの二種類がある。

ひまわりはF1種(交雑一代雑種)なので
収穫したひまわりを翌年の種子にすると
言う事はありませんが、
このブラックダイヤモンド(ロシアヒマワリ)、
双葉の感じがとてもよい。
きれいな双葉のひまわりは必ず良いヒマワリに
なります。
今年はこの12本も植えてみて生育を観察
してみます。
上手く育ってくれるともう種子は購入する必要は
なく、在来のひまわりとして栽培して行けます。
素性が良い感じの食用ひまわり。
苗の感じの良いものが数本あります。
来年はこれを種子にして栽培してみます。

F1のものを在来として固定するというのは
難しいかもしれませんが、
購入種子に全幅の信用を置けない以上、
こうした方法にも取り組んで行く必要が
あると思っています。


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